何気なし食道楽

茹で置き乾麺の作り方

どうもこんにちは、ゲンナイです。
新しいYouTube動画を作ったので、その紹介です。

どんな動画?

多忙時に備え、水でほぐせばすぐに食べられる”茹で置き乾麺”を作ろう!
そのために日頃から乾麺をストックしておこう!
みたいな内容です。

実例を紹介しているのはうどんと蕎麦だけですが、そうめん、ひやむぎ、半田めんなどにも応用が利きます。
自炊の参考に是非ご覧ください^^

動画抜粋および補足

動画の抜粋や、補足情報です。

日頃から乾麺をストックしておこう!

乾麺のストックを進める理由はこの2点です。

  1. 長期保管できて、いつでも”茹で置き乾麺”が作れる
  2. “茹で置き乾麺”は水でほぐして、すぐ食べられる

午後から急に忙しくなりそう、お昼おごはん食べる時間あるかな?
という時、朝のうちに”茹で置き乾麺”を作っておくと便利です。
水でサッとほぐせるので、空き時間にチョッ早で食べられます。

市販の袋麺は便利でとても美味しい。
私も良く買いますが、お鍋で温めないとほぐれないものが殆ど。
これは、忙しい時には非常に手間ですよね。

最近はお水でほぐせる商品もありますが、そんなのが常に冷蔵庫にストック出来ている訳はないし、これから忙しくなるなぁ…という状況でスーパーに買いに走ったりはしません。
乾麺は長期保管が利くので、必要な時にいつでも茹で置き麺が作れる。
これが大きいです。

動画ではうどんと蕎麦を使っていますが、 そうめん もかなりおススメです。
1分で茹で上がりますからね。

あと、乾麺と一緒につけ汁もストックしておきましょう。
“いつ食べるか分からない”に備える…という事で、濃縮タイプがおススメです!
→ストレートタイプは足が速く、濃縮タイプの方が日持ちするから

茹で置き乾麺を上手に作る秘訣は?

とにもかくにも”茹でた後の冷水洗い”。
うどん、蕎麦、そうめん、ひやむぎ、半田麺、関係ありません。
洗いこそが茹で置き乾麺の神髄です。

茹でた麺を洗わずに放置するとくっついてほぐれなくなるので、小分けする前にしっかり洗って滑りを徹底的に落とす。
ポイントはこれだけですね。

茹で方に特筆する事はありません。
包装袋に書いてある茹で方に準拠すれば良いです。

使ったもの

動画の商品を自分でも使ってみたい。
商品ページを調べてみたい、という方々へのアフィリンク紹介です。
廃版等になっている場合は、代替品のリンクを貼ってます。

同じものを使わないと美味しいものが作れないわけじゃありません。
参考程度に覗いてみてください^^

材料系

乾麺

▼うどん・蕎麦

▽北海道蔵本舗 うどん 乾麺 1箱(200g×10束入)×3 藤原製麺 製造
動画で使用したものです。安いのが魅力!

▽北海道蔵本舗 そば 乾麺 1箱(180g×10束入)×3 藤原製麺 製造
動画で使用したものです。安いのが魅力!

▼そうめん

▽揖保乃糸 上級品 300g
動画では使ってませんが、私のお気に入りの一つです。
チョッ早で茹で上がって美味しいのが魅力!

▼半田めん

▽竹田製麺所 半田そうめん
動画では使ってませんが、私のお気に入りの一つです。
ボリューミーで食べ応えがあるのが魅力。味も美味しい^^

▼つゆ

▽にんべん つゆの素 1000ml
動画で使用したものです。

道具系

▼ビニール袋

▽福助工業 ニューフクロール No.200E
麺の小分けで使用したものです。

▼はかり

タニタ キッチン はかり KD-187 WH
麺の小分けで使用します。
※動画中で使っていたものは廃版になっている様子なので、代替品の紹介です

▼収納ボックス

▽サナダ精工株式会社 仕切りボックス 浅型 ナチュラル L-8486
小分けした麺が冷蔵庫でバラけないよう、まとめる為に使用したものです。

▼お鍋

ヨシカワ クック・ルックII パスタポット 22cm SJ2187
麺を茹でる為に使用したものです。



以上!

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