何気なし食道楽

小ねぎの冷凍、長ネギの冷蔵保管

どうもこんにちは、ゲンナイです。
新しいYouTube動画を作ったので、その紹介です。

どんな動画?

長ネギ、小ねぎの保管方法を紹介しています。
長ネギは冷蔵。小ねぎは冷凍保管です。

自炊の参考に是非ご覧ください^^

動画抜粋および補足

動画の抜粋や、補足情報です。

メリット

小ねぎを冷凍するメリットは賞味期限を気にしなくて良くなる事。
自炊においてこれは大きいです。

デメリット

植物を冷凍する…という行為について。

植物を冷凍すると細胞壁が破れてしまい食感が劣悪化します
葉の物ならばシャキシャキ感が失われ、根菜や芋類ならビチョビチョになります。
ぶっちゃければ、冷凍は確実に野菜を不味くさせるんです。

なので基本的に野菜を冷凍するのはNGなんですが、小ねぎはまぁ許容範囲かなぁ。
凍らせた小ねぎだけをメインで食べる事はないし、小さく切られているから食感の悪化も感じ辛い。ネギの風味は生きているから汁物や納豆のアクセントとしてなら使える。
みたいな感じ。

使い勝手の良さと許容できる味のラインに折り合いをつけ、小ねぎの冷凍保管をしてます。なので動画で紹介してるのは冷凍ですが、小ねぎだって冷蔵のほうが確実に美味しいです。
シャキシャキ感が生きてますからね。でもやっぱ冷蔵は足が速い。
重複になりますが、冷凍のメリットは賞味期限を気にしなくて良い事です。
普段使いだとどうしてもそっちに重きが行っちゃう感じですね。

ちなみに、長ネギの冷凍は私個人的にはもう許容範囲外、美味しくありません。
なので長ネギは冷蔵だけしか紹介してません。

作る時のポイント

しっかり洗う

小ねぎ、長ねぎ。
どちらも切る前に、水道の流水でしっかり洗いましょう。
土がついていると食中毒の原因になります。
→長ネギは青い部分に土が入り込んでいないか、のぞき込んで確認しましょう

長ネギの分離

長ネギは青い部分、白い部分を切り分けてから保管しましょう。
青い部分と白い部分は全く味が違うので別物として食べたいものです。
分離させずに保管すると、ネギが成長して境界が混ざってしまい味のメリハリが無くなっちゃいます。

小ねぎの冷凍、ステップを踏もう

小ねぎの冷凍はしっかり2段階のステップを踏みましょう。
凍る前から袋の空気を抜いてしまうとネギが潰れた状態で凍ってしまい、味だけじゃなく、見た目の美味しそう感まで下がってしまいます。

  1. ふっくらと冷凍させる
  2. 凍った後でばらけさせて、袋の空気を抜く
凍らせる前はたっぷり空気を入れて、ふっくらと!
凍った後で空気を抜いて、コンパクトにする!※凍る前から空気抜くのはダメ。

使ったもの

動画の商品を自分でも使ってみたい。
商品ページを調べてみたい、という方々へのアフィリンク紹介です。
廃版等になっている場合は、代替品のリンクを貼ってます。

同じものを使わないと美味しいものが作れないわけじゃありません。
参考程度に覗いてみてください^^

材料系

今回、特に紹介する材料はありません。

道具系

▼レジ袋

▽ハウスホールドジャパン レジ袋 100枚入 白 約22×45×マチ13cm TR35
長ネギの保管で使用したものです。

▼フリーザーバッグ

ジップロック フリーザーバッグ L
小ねぎの保管で使用したものです。

以上!

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